第36回明治神宮野球大会（高校の部） / 全試合スコア速報
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第36回明治神宮大会情報 | 秋季大会情報 1−50 秋季大会情報 51−100 秋季大会情報 101−127
[6444] 駒大苫小牧が初優勝！全国三冠達成！明治神宮枠は北海道地区（明治神宮大会情報６） 投稿者：藤村@「激闘＆栄光」管理人 投稿日：2005/11/15(Tue) 13:00
- 皆さん、こんにちは。
本日行われた明治神宮大会・決勝の試合結果です。
田中が完封、奥山の２発（２回にソロ、７回に３ラン）などで駒大苫小牧が初優勝。夏の選手権、秋季国体に続く「全国三冠」を達成しました。北海道地区は明治神宮枠を獲得、来春センバツの出場枠がひとつ増えて２校出場になりました。
駒大苫小牧は２回、奥山が左越えソロアーチを放ち先制、続く３回は田中が中前適時打を放ち２点目。７回には１死一三塁から奥山がこの日２発目、勝利を決定づける左越え３ランを放ち５−０。田中は、最後の打者・山本直の４球目にこの日最速となる149キロを記録。要所を締めて１１奪三振の７安打完封勝利。駒大苫小牧の公式戦連勝は２９となりました。
▼決勝
関＿＿＿西（中＿国） ０００ ０００ ０００＝０ （関西）ダース−小原
駒大苫小牧（北海道） ０１１ ０００ ３０Ｘ＝５ （駒苫）田中−小林
※駒大苫小牧は初優勝。北海道地区も初優勝。
▼第36回 明治神宮野球大会（組合せ）
http://www.fanxfan.jp/bb/jingu05
[6439] 関西は８回逆転！履正社を下して決勝進出！（明治神宮大会情報５） 投稿者：藤村@「激闘＆栄光」管理人 投稿日：2005/11/14(Mon) 15:39
- 皆さん、こんにちは。
明治神宮大会の準決勝・第２試合の試合結果速報です。
関西（中国）は中村、履正社（近畿）は魚谷が先発。
初回、履正社は内野のスクイズで１点を先制しました。その後はこう着状態で1点差のまま迎えた８回、関西は上田のソロアーチで同点とすると、山本直の値千金の３ランで勝ち越し。中村は履正社の反撃を土井のソロアーチ（９回）による１点でかわして完投。８安打９四死球を許しながら２失点に押さえる粘りの投球でした。好投してきた魚谷は、終盤８回に落とし穴が待っていました。
明日の決勝は駒大苫小牧（北海道）×関西（中国）。どちらが勝っても、チームとしては勿論、地区としても初優勝となります。
▼準決勝
関＿＿＿西（中＿国） ０００ ０００ ０４０＝４ （関西）中村−小原
履＿正＿社（近＿畿） １００ ０００ ００１＝２ （履正）魚谷−土井
▼第36回 明治神宮野球大会
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[6438] 駒大苫小牧が決勝進出！逆転で早実を撃破！（明治神宮大会情報４） 投稿者：藤村@「激闘＆栄光」管理人 投稿日：2005/11/14(Mon) 12:26
- 皆さん、こんにちは。
明治神宮大会の準決勝・第１試合の試合結果速報です。
早実（東京）はエース斎藤、駒大苫小牧（北海道）は背番号１１の左腕岡田が先発。
初回、早実は相手敵失で２点先制。岡田がいきなり連続四球を与えて、２死二三塁から小沢の打球を遊撃手三木が後逸して二者が返りました。駒大苫小牧は昨日から守りでミスが目立ちます。４回、白川の右中間適時二塁打で追加点を許したところで、駒大苫小牧は早くもエース田中が登板。田中は５回の早実・小柳、檜垣、後藤を三者連続三振。早実の斎藤は毎回走者を背負いながら要所を締める好投で５回まで無失点。
しかし６回、駒大苫小牧は本間のソロアーチ、田中の適時打で１点差とすると、続く７回に本間・奥山・鷲谷の３連続適時二塁打であっという間に逆転！田中は８回、早実・後藤、小沢、斉藤を三者連続三振。９回も白川、内藤を連続三振に仕留めて試合終了（田中は４回途中から５回2/3を投げ、打者１７アウトに対して１３奪三振の快投）。
駒大苫小牧は連日の逆転劇で早実を破り、明日の決勝へ進出しました。
▼準決勝
早 稲 田 実 （東＿京）. ２００ １００ ０００＝３ （早実）斎藤−白川 駒大苫小牧 （北海道）. ０００ ００２ ３０Ｘ＝５ （駒苫）岡田、田中−小林
▼第36回 明治神宮野球大会
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[6434] 駒大苫小牧が８回逆転４強！関西、履正社も４強進出〜明治神宮大会２日目（明治神宮大会情報３） 投稿者：藤村@「激闘＆栄光」管理人 投稿日：2005/11/13(Sun) 15:28
- 皆さん、こんにちは。
本日は２回戦３試合。駒大苫小牧と関西が勝利し、過去の大会で一度も優勝がない北海道地区と中国地区がベスト４に残りました。
関西（中国）は先発ダースが秋田商（東北）打線を７安打２点に抑えて７奪三振の完投勝利。打ってもダースが６回に決勝打となる２点適時二塁打を放ち、準決勝へ進出。秋田商は、エース佐藤洋が先発８回を８安打４失点、勝負所で甘く入った球を狙われてしまいました。打線も好機に凡退を繰り返し、寺門の適時二塁打１本だけに抑えられて完敗。明日の準決勝、関西の対戦相手は履正社（近畿）。
第２試合、駒大苫小牧（北海道）は背番号１５の１年生菊地、高岡商（北信越）は背番号１０の堀岡が先発。初回、高岡商が３番有澤、４番井上の連続適時打などで３点を先制。駒大苫小牧はそのウラ、４番本間の適時二塁打で１点を返し、先発菊地から２年生左腕・岡田へスイッチ。さらに１点差に迫り５回からエース田中が登場。駒大苫小牧は８回、高岡商の２番手細川から中澤が同点適時三塁打を放つと、続く本間の中犠飛で勝ち越し。この日はわずか５安打、得意の守りで４失策を記録して思わぬ苦戦でしたが、終盤の逆転で何とかベスト４へ進出、国体を含む公式戦連勝は２７。この結果、駒大苫小牧は明日の準決勝・第１試合（※球場は神宮球場に変更）で地元早実（東京）と対戦することになりました。
第３試合、履正社（近畿）は初回、内野の左前適時打で先制。２回は今井の左越え２ラン、５回は蛯子の中前適時打、さらに７回は小谷・蛯子の連続長打で２点。着々とリードを広げる展開。一方の小松島（四国）は履正社の８安打を上回る１２安打で毎回走者を出しながら拙攻の連続。７回に尾道の中越え三塁打と福島の中前適時打でようやく１点、９回にも２点を返しましたが時すでに遅し。履正社は８回にも代打田中の左前適時打で１点を追加、この日先発の北山は９回１死から魚谷の救援を仰ぎましたが３失点の粘投。準決勝へコマを進めました。
▼２回戦
関＿＿＿西（中＿国） ０１０ ００２ １００＝４ （関西）ダ−ス−小原
秋＿田＿商（東＿北） ０００ ０００ １０１＝２ （秋商）佐藤洋、白旗−鳥井
高＿岡＿商（北信越） ３００ ０００ ０００＝３ （高商）堀岡、細川−森井、清森
駒大苫小牧（北海道） １００ １００ ０２Ｘ＝４ （駒苫）菊地、岡田、田中−小林
小＿松＿島（四＿国） ０００ ０００ １０２＝３ （小松）安達、福島−栗田
履＿正＿社（近＿畿） １２０ ０１０ ２１Ｘ＝７ （履正）北山、魚谷−土井
▼第36回 明治神宮野球大会
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[6433] 神宮大会３日目、準決勝・第１試合のみ球場変更（明治神宮大会情報２） 投稿者：藤村@「激闘＆栄光」管理人 投稿日：2005/11/13(Sun) 13:39
- 流離のＫさん、皆さん、こんにちは。
> 私は、大学野球の方にも惹かれておりますので、どうやって見てまわろうか悩んでいます(~_~;)
３連覇を目指した東亜大（四国・中国・広島６大学三連盟）が東海大に４発を浴びて７−８で初戦敗退してしまいましたね。
３日目（１４日）は高校・大学ともに準決勝。高校２試合が第二、大学２試合が本球場で試合時間も重なっていましたが、地元早実と夏連覇の駒大苫小牧戦の対戦カードが本球場開催に変更され、大学の２試合の前に組み込まれました。人気の２校の対戦ということで第二球場では観客が入り切らないと見た主催者側の判断でしょう。
この結果、チケット１枚で両球場１回ずつ入場はできますが、本球場で高校野球１試合と大学野球２試合が観戦できることになりました（笑
※高校野球の第２試合（関西×履正社戦）をご覧になりたい方は、第１試合（早実×駒大苫小牧戦）が終わり次第、お隣の第二球場へ移動してください。
[6423] 明治神宮大会が開幕！履正社８強、早実４強進出。駒大苫小牧は公式戦26連勝！（明治神宮大会情報１） 投稿者：藤村@「激闘＆栄光」管理人 投稿日：2005/11/12(Sat) 20:20
- 皆さん、こんにちは。
本日は、神宮球場で明治神宮大会３ゲ−ムをバックネット裏観戦しました（コバルトさんより少し後ろの１０列目です）。第３試合はT.M＠「ぼくたちの甲子園」管理人さん、サッシーさんと合流しました。サッシーさんは観戦レポート[6421] を球場で書き込みされていて、第２試合はほとんど見られてないようです（笑）サッシーさん、本当にお疲れ様でした。
２年連続３回目の駒大苫小牧（北海道代表）が初出場の清峰（九州代表）に貫禄勝ち。田中が清峰に９安打を許しながら要所を得意のアウトローへのスライダーやフォークで締めて１３奪三振、２失点完投。打っても清峰先発の有迫からソロアーチ（田中は北海道大会を含む公式戦５試合連続アーチを記録）。６回には清峰の２番手富尾から中澤が中越え２ランを放ってダメ押し。１２安打でそつなく６点を奪い、相変わらずの堅守ぶりも光りました。本日登場した６校の中では好守のバランス、安定度はやはりＮｏ．１。駒大苫小牧は国体を含めた公式戦の連勝を２６に伸ばしました。
初出場同士の近畿×関東対決は履正社（近畿代表）に軍配。中軸３番蛯子・４番土井が成田（関東代表）の先発唐川をあっさり攻略。終盤７、８回にも２番手川村から３・４番が適時打を浴びせて得点を重ねました。１６２センチの履正社エース魚谷は３回（２死球）と６回（２四球）と制球を乱して失点するものの、サイドから繰り出す緩急をつけた投球で成田打線を相手に７安打完投。８強へ進出しました。近畿を制覇した打力はやはり本物。内野の間を抜ける打球の速さが違いました。魚谷が安定して連投のスタミナをつければ来春センバツは確実に上位を狙えるチームになるでしょう。
第３試合から２回戦。出場校中最多の６回目の出場となる早稲田実（東京代表）は地元の利を生かして初出場の岐阜城北（東海代表）を好守で圧倒。コールド勝ちで準決勝へ進出しました。早実エース斎藤は５安打完投勝利。岐阜城北は６失策にバッテリーミスも重なって守りで自滅してしまいました。東海地区の代表校が初戦で敗退したのは、第３１回大会で岐阜一が常総学院に負けて以来５大会ぶり。
▼１回戦
清＿＿＿峰（九＿州） ０００ ２００ ０００＝２ （清峰）有迫、富尾−田辺
駒大苫小牧（北海道） １１０ １１０ ２０Ｘ＝６ （駒苫）田中−小林
成＿＿＿田（関＿東） ００１ ００２ １００＝４ （成田）唐川、川村−古跡
履＿正＿社（近＿畿） ００２ １２０ ２１Ｘ＝８ （履正）魚谷−土井
▼２回戦
早 稲 田 実（東＿京） ２１１ ２０１ １３＝１１ （早実）斎藤−白川 ＝８回コールド＝
岐 阜 城 北（東＿海） ０００ １１０ １０＝０３ （城北）尾藤、山下−水川
▼第36回 明治神宮野球大会
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