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第90回全国高校野球選手権大会 / 都道府県予選・組み合わせ・全試合スコア速報
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[12788] 大阪桐蔭17年ぶり2回目の全国制覇!初回奥村満塁アーチ、萩原3戦連発!21安打17点大勝(選手権大会情報161) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/18(Mon) 15:13

皆さん、こんにちは。
決勝戦は思わぬワンサイドゲームになりました。大阪桐蔭(北大阪)は初回、佐野・森川・萩原の3連打で1死満塁とすると、5番奥村が常葉菊川(静岡)先発の左腕戸狩の真中低めの速球を中越えバックスクリーンへ運ぶ満塁アーチ(大会48号)。奥村の今大会3号でいきなり4点を先制した大阪桐蔭は、3回にも右翼線二塁打の奥村を三塁に置いて、有山が右前適時打を放ち1点を追加。戸狩はこの回で降板。5回にも左前安打で出た奥村を二塁に送って、福島康が左中間適時二塁打を放ち1点。6回には、福島由の満塁走者一掃の左中間適時二塁打などで大量6点を重ねて12点差。一方の常葉菊川は、得意の集中打が影をひそめて6回までわずか1安打と沈黙。大阪桐蔭は7回にも、4番萩原の3試合連続となる右翼ポール際への2ラン(大会49号)。大阪桐蔭の先発・福島由は大量点に守られ、常葉菊川打線を5安打9奪三振2四球でシャットアウト。21安打の猛攻で大量17点を挙げた大阪桐蔭が常葉菊川に大勝し、全国4,059校の頂点に立ちました。大阪桐蔭は、初出場・初優勝の第73回大会以来17年ぶり2回目の全国制覇。大阪府勢としても同じく17年ぶりの優勝となりました。また、大阪は夏の選手権通算勝星を145勝として東京を上回り、春夏ともに都道府県トップに立ちました。

▼第90回 全国高校野球選手権大会【決勝】第17日 (甲子園球場)
大 阪 桐 蔭(北大阪) 401 016 203=17 (桐蔭)福島由−有山
常 葉 菊 川(静_岡) 000 000 000= (常菊)戸狩、野島、萩原、浅川、戸狩−栩木
※大阪桐蔭は17年ぶり2回目の全国制覇。


▼第90回 選手権大会情報
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[12785] いよいよ最終決戦!静岡と大阪の決勝対決は40年ぶり(選手権大会情報160) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/18(Mon) 00:30

皆さん、こんばんは。
全国4059校の頂点に立つのは常葉菊川か、それとも大阪桐蔭か。いよいよ最終決戦のときを迎えました。常葉菊川(静岡)が勝てば夏の全国初制覇、静岡県勢として第12回大会の静岡中(現静岡)以来82年ぶりの優勝となります。大阪桐蔭(北大阪)が勝てば、初出場・初優勝の第73回大会以来17年ぶり2回目の全国制覇、大阪府勢としても同じく17年ぶりの優勝となります。

静岡と大阪による夏の甲子園決勝対決は第50回記念大会の静岡商×興国戦以来40年ぶり2度目。アンダースローの丸山朗(興国)が180センチ長身の1年生左腕・新浦壽夫(静岡商)との投手戦を制して1−0完封。興国が堅守で初出場・初優勝を飾り、球史50年を記念した大会記録映画「青春」(市川崑監督製作)にもなりました。早いものであれから40年も経つんですねぇ、この大会は新浦投手の活躍で鮮明に印象に残っています。

▼第50回 全国高校野球選手権大会・決勝(甲子園球場)
__商(静_岡) 000 000 000=0 (静商)新浦−鈴木五
___国(大_阪) 000 010 00X=1 (興国)丸山−丸目

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[12782] 決勝は大阪桐蔭×常葉菊川!大阪桐蔭が土屋攻略、序盤に5点、萩原トドメの2ラン(選手権大会情報159) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/17(Sun) 15:40

皆さん、こんにちは。
準決勝の第2試合は、横浜(南神奈川)と大阪桐蔭(北大阪)の対戦。横浜は2回、四球の筒香が犠打で二進後、相手バッテリーミス(暴投)と捕手の三塁悪送球に乗じて、無安打で1点を先制。対する大阪桐蔭は3回、1死後四球と浅村・佐野の連打で満塁とすると、森川の右前適時打でまず同点。なおも萩原の左越え2点適時打で勝ち越し。中谷も右前2点適時打で続き、この回は横浜のエース土屋に4連打を含む5安打を浴びせて一挙5点。横浜はそのウラ、松本の左前適時打で1点を返しますが、大阪桐蔭バッテリーは筒香との勝負を避けて後続との勝負で追加点を阻みます。横浜は5回、2死三塁で筒香が二ゴロに打ち取られながら敵失で1点を拾い2点差。土屋が立ち直って横浜が徐々ににじり寄る展開で迎えた7回、大阪桐蔭は左翼線二塁打の浅村を三塁に送ると3番森川がカウント2−2から投前へスクイズ。土屋が懸命のグラブトスも、浅村の生還がわずかに早く、貴重な1点を追加(記録は犠打野選)。8回にも中谷の右中間三塁打で掴んだ1死三塁の好機を、福島康の遊ゴロ本塁タッチアウトで一旦は潰れかけますが、直後に有山の左翼線への適時三塁打が出て、ついに4点差。粘る横浜はそのウラ、松本・筒香の連打で1死一三塁として小川健の三遊間適時打で1点を返しますが、9回大阪桐蔭は4番萩原が土屋の真ん中スライダーを右中間スタンドへ運ぶ2ラン(大会47号)で決定的な2点を追加して、横浜に9−4で快勝。粘投の福島由は8安打5奪三振3四球の4失点完投勝利。大阪桐蔭の決勝進出は、初優勝した第73回大会以来17年ぶり。明日の決勝では、2回目の全国制覇を懸けて常葉菊川(静岡)と激突します。

▼第90回 全国高校野球選手権大会【準決勝】第16日 / 第2試合 (甲子園球場)
大 阪 桐 蔭(北大阪).005 000 112=9 (桐蔭)福島由−有山
___(南神奈川).011 010 010=4 (横浜)土屋−小田

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[12779] 常葉菊川が初の決勝進出!伊波から伊藤が走者一掃二塁打、前田満塁弾で2回一挙9点(選手権大会情報158) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/17(Sun) 13:04

皆さん、こんにちは。
準決勝の第1試合は、浦添商(沖縄)と常葉菊川(静岡)の対戦。見所は何といっても、今大会屈指の好投手・伊波と2試合連続二桁得点の常葉菊川打線の対決ですが、浦添商は慶応戦で好投した島根の初先発。常葉菊川は左腕エース戸狩が肘痛を押して先発で来ました。浦添商は2回、左越え二塁打の当山加が新田の遊ゴロ失策で帰り1点を先制。常葉菊川はそのウラ、智弁和歌山戦と同様にビッグイニングを作ります。中川と上嶋の安打と四球で無死満塁の好機を掴み、戸狩の押し出し死球でまず同点。栩木の左前適時打で勝ち越すと、浦添商は早くもエース伊波へ継投。2死後、伊藤が伊波の初球真ん中スライダーを中越えに運ぶ走者一掃の適時二塁打。なおも2死満塁と好機を広げて、前田が伊波の内角高めの速球を左翼スタンドへ運ぶ満塁アーチ(大会46号、満塁弾は4本目)を放ち、この回5安打で一挙9点。8点差を追う浦添商は3回2死から3連打、4番山城の左越え適時二塁打で2点を返しました。浦添商は6回、常葉菊川の二番手野島を攻めて、山城の中越え二塁打と仲間の右前適時打で1点。さらに当山加の右前安打と中里四球で無死満塁と好機を広げ、1死後伊波の中前に抜けようかというライナーに二塁手町田が横っ飛び好捕して併殺を取るビッグプレイ。常葉菊川は7回、栩木のスクイズ敢行も伊波の好フィールディングに刺され、3回以降は伊波に要所を締められ追加点を阻まれました。救援3回1失点で乗り切った野島に代わり、9回は戸狩が再登板して最後は二ゴロ併殺で浦添商を9−4で下しました。常葉菊川は初の決勝進出。静岡県勢の夏の決勝進出は第55回大会の静岡以来35年ぶり。

▼第90回 全国高校野球選手権大会【準決勝】第16日 / 第1試合 (甲子園球場)
__(沖_縄).012 001 000=4 (浦商)島根、伊波−山城
常 葉 菊 川(静_岡).090 000 00X=9 (常菊)戸狩、野島、戸狩−栩木

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[12769] 筒香爆発、2打席連続6ラン&最多タイ8打点!横浜15点大勝で4強進出(選手権大会情報157) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/16(Sat) 17:23

皆さん、こんにちは。
第2試合、聖光学院(福島)と横浜(南神奈川)の対戦でベスト4が出そろいます。聖光学院はエースナンバーの仲田がセンバツ沖縄尚学戦(1失点完投)以来の甲子園マウンドとなる今大会初先発、横浜は3試合連続完投の左腕土屋が中一日で先発。横浜は2回、岩間の左中間二塁打と小田死球で1死一三塁の好機を掴み、土屋の右前適時打で先制すると、中原の中犠飛でこの回2点。対する聖光学院は4回、関根と安田の中前安打で1死一三塁の好機。渡辺の二ゴロの間に1点を返します。横浜はそのウラ、左中間二塁打の小川健を三塁に置いて中原が三遊間に適時打を放ち、再び2点差とすると、5回には4番筒香が今大会2本目のアーチとなる右越え2ラン(大会44号)を放ち4点差。聖光学院は6回から今大会2勝の左腕佐藤竜にスイッチしますが、小川健・小田・土屋に3連続長短打を許し2点を失うと、2死満塁で迎えた筒香には満塁アーチ(大会45号)を浴びて10点差のワンサイド。筒香の2打席連続本塁打は、坂口(智弁和歌山)に続く大会史上23人目(24度目)。雨のため42分間の中断後、試合が再開。7回は3番松本の2点適時打に続き、筒香が今度は左越えに2点適時二塁打。筒香の8打点は第70回大会の須田(常総学院)に並ぶ1試合最多打点タイ記録。横浜は2回以降毎回の18安打。土屋は8回を7安打8奪三振1四球の1失点でお役御免。今大会初登板の田山が9回を抑えて横浜が大勝。7年ぶりの夏ベスト4進出を決めました。渡辺監督(横浜)は甲子園通算勝星で前田監督(帝京)を抜き、歴代3位の47勝目。明日の準決勝の対戦相手は大阪桐蔭(北大阪)。

▼第90回 全国高校野球選手権大会【準々決勝】第15日 / 第2試合 (甲子園球場)
聖 光 学 院(福__島).000 100 000= (聖光)仲田、佐藤竜、横山−竹沢
___(南神奈川).020 126 40X=15 (横浜)土屋、田山−小田、鈴木

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[12767] 常葉菊川2年連続4強!力投戸狩に応える猛攻6回10点、智弁和歌山の終盤8点猛追かわす(選手権大会情報156) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/16(Sat) 13:39

皆さん、こんにちは。
準々決勝の第二幕、大会第15日の第1試合は智弁和歌山(和歌山)と常葉菊川(静岡)の強豪校対決。智弁和歌山の左腕岡田は今大会3度目の先発、常葉菊川は肘痛の左腕戸狩の先発を回避して野島が甲子園初先発。智弁和歌山は2回、中前安打の坂口が二進後、高橋の左前安打を左翼が後逸する間に坂口が帰り1点を先制。智弁和歌山の5回の攻撃、勝谷の右前安打と四球2つで二死満塁となった場面で、常葉菊川はエース戸狩をマウンドへ。岡田が押し出しの四球を選び2点差。しかし、常葉菊川はそのウラ、前田死球と上嶋の中前安打、戸狩の犠打失策で無死満塁。1死後、代打北島のときバッテリーミス(暴投)で1点差。北島三振後の2死二三塁から、酒井の遊ゴロがイレギュラーバウンドとなって中前に転がる間に二者が生還して一気に逆転に成功。常葉菊川はさらに6回、四球の町田と右前安打の中川を塁に置いて、前田が左翼スタンドへ豪快な3ラン(大会42号)を放ち6−2。岡田をKOした常葉菊川は、なおも二番手芝田を攻めて酒井の左越え2点適時二塁打、伊藤の左前適時打など、痛みをこらえ力投するエース戸狩に応える打者14人の猛攻でこの回二桁の10点。終盤に智弁和歌山の反撃が始まると、一度左翼に下がっていた戸狩が9回無死から再登板。浦田の左翼ポール際への2ラン(大会43号)などで3点差に迫られますが、バックの攻守にも助けられながら、最後の打者坂口を三ゴロに打ち取り試合終了。両校合わせて30安打の打撃戦を制した常葉菊川は、昨夏に続く2年連続の4強進出を果たしました。明日の準決勝の対戦相手は伊波を擁する浦添商(沖縄)。

▼第90回 全国高校野球選手権大会【準々決勝】第15日 / 第1試合 (甲子園球場)
智弁和歌山(和歌山).010 010 044=10 (智和)岡田、芝田、林、門口−森本
常 葉 菊 川(静_岡).000 0310 00X=13 (常菊)野島、戸狩、萩原、浅川、戸狩−栩木

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[12765] 明日、準々決勝の第二幕(選手権大会情報155) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/15(Fri) 23:39

皆さん、こんばんは。
夏の甲子園も残すところ3日間。既に49の代表校が甲子園を後にしています。準々決勝の第一幕では大阪桐蔭(北大阪)と浦添商(沖縄)が4強入りを決めました。慶応(北神奈川)が敗れ、神奈川県勢同士の夏の甲子園初対決は実現せず。
準々決勝の第二幕は智弁和歌山×常葉菊川、聖光学院×横浜。特に智弁和歌山と横浜にとって、疲れがたまっている投手陣のやりくりが鍵になってくると思いますが、バックの堅守でリズムある好ゲームを期待します。以下は、あらためて大会第16日の準決勝の組み合わせです。

▼第90回 全国高校野球選手権大会【準決勝・組み合わせ】
第16日第1試合(11:00) 浦添商×(智弁和歌山×常葉菊川の勝者)
第16日第2試合(13:30) (聖光学院×横浜の勝者)×大阪桐蔭

大会日程のいたずらだとは知りつつも、既に4ゲームも戦った慶応が甲子園を去り、2ゲームしか戦っていない聖光学院と常葉菊川が“ベスト6”に残っているという奇妙な現象が起こっています。両校は2回戦からの勝ち上がりと準々決勝2日制のふたつの恩恵を受けた形です。準々決勝から決勝までが3連戦になるという過酷な条件がそれと引き換えになります。
ふたつの恩恵の両方にあやからなかった智弁和歌山と横浜が最も厳しい日程になります。奇しくも、現役最多の通算56勝を挙げている高嶋監督と同2位タイの通算46勝を挙げている渡辺監督に、そのお鉢が回ってきたのは不思議な巡り合わせです。

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[12762] 上地俊の決勝セーフティスクイズ!浦添商が慶応を振り切り準決勝進出(選手権大会情報154) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/15(Fri) 16:54

皆さん、こんにちは。
第2試合は、浦添商(沖縄)と慶応(北神奈川)の対戦。両校は後半勝負の総力戦を想定してエースを温存。浦添商・上地時が沖縄大会準決勝以来のマウンドで甲子園初登板、今大会3試合に救援登板した慶応・只野は甲子園初先発。浦添商は初回、2死三塁から4番山城の幸運な中前適時打で先制。対する慶応は3回、3番山崎がチーム初安打で出塁すると4番鈴木裕の右中間適時二塁打で1−1同点。浦添商は4回、ランエンドヒットで1死一三塁とした後、当山加の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を返し再びリード。そのウラ、1死一二塁の場面で浦添商は背番号15のサイドスロー島根にスイッチ。島根は溝口に対して外角低めのスライダー、内藤にはシンカーで二者連続三振斬り、見事に後続を断ちました。慶応は5回からエースの左腕田村が登板。浦添商はリードした状態で、7回から満を持してエース伊波がマウンドへ。ところが、筋書きどおりには行きません。慶応は7回、振り逃げの走者を二塁に送った後、山崎が伊波の真ん中のスライダーを右翼線に引っぱる適時二塁打を放ち2−2同点。2死後田村が外角低めのスライダーに食らいつき右前適時打で続き、二走の山崎が帰り1点を勝ち越し。浦添商は8回、漢那の四球と伊波の左前安打で1死一三塁の好機を掴むと、4番山城が同点の中犠飛。慶応は9回、2死二三塁のサヨナラ機を逃し、試合は延長戦へ突入。浦添商は10回、先頭打者の仲里が右中間を破る三塁打で出塁して無死三塁。1死後上地俊が三塁前へセーフティスクイズを決めて勝ち越し。そのウラ、慶応も先頭の代打普久原が安打で出ると代走荒川を二進させて同点機を作りますが、後続が倒れゲームセット。浦添商が延長戦の末に慶応を振り切り準決勝へ進出しました。明後日の準決勝の相手は智弁和歌山×常葉菊川の勝者。

▼第90回 全国高校野球選手権大会【準々決勝】第14日 / 第2試合 (甲子園球場) =延長10回=
__(沖__縄) 100 100 010 1=4 (浦商)上地時、島根、伊波−山城
___(北神奈川) 001 000 200 0=3 (慶応)只野、田村−鈴木亮

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[12761] 準決勝の組み合わせ(選手権大会情報153) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/15(Fri) 13:30

皆さん、こんにちは。
大会第16日の準決勝の組み合わせが次のとおり決まりました。今勝ちました大阪桐蔭は準決勝の第2試合で聖光学院×横浜の勝者と対戦します。

▼第90回 全国高校野球選手権大会【準決勝・組み合わせ】
第16日第1試合(11:00) (浦添商×慶応の勝者)×(智弁和歌山×常葉菊川の勝者)
第16日第2試合(13:30) (聖光学院×横浜の勝者)×大阪桐蔭



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[12760] 大阪桐蔭16安打猛攻で準決勝へ進出!報徳学園、頼みの近田打たれる(選手権大会情報152) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/15(Fri) 13:17

皆さん、こんにちは。
大会第14日は準々決勝2試合。第1試合は、報徳学園(東兵庫)と大阪桐蔭(北大阪)の近畿勢対決。2回、大阪桐蔭の先発福島由の内角低めの速球を中村が右越えに運ぶフェンス直撃の適時二塁打で報徳学園が先制。そのウラ先頭の奥村が報徳学園の左腕近田の真ん中スライダーを左翼スタンドへ運ぶソロアーチ(大会39号)を放ち、大阪桐蔭がすぐさま同点。報徳学園は4回、近田の中越え適時三塁打で再び1点を勝ち越すと、5回に西郷が右翼スタンドへ2ラン(大会40号)を放ち、3点リード。大阪桐蔭はそのウラ福島由の右中間適時二塁打で1点。大阪桐蔭は6回、先発福島由から奥村へ継投。大阪桐蔭は6回、バッテリーミス(近田暴投)で1点差とすると、有山の左前適時打で4−4同点。さらに2死満塁で佐野の高いバウンドの二ゴロが内野安打となり勝ち越し。近田は四球2、暴投2の乱調、大阪桐蔭に4安打を集中されて逆転を許しました。大阪桐蔭は7回先頭の4番萩原が、近田の内角高めの速球を右翼スタンドへ叩き込むソロアーチ(大会41号)を放ち6−4。8回にも萩原の左前安打で1点を追加した大阪桐蔭は16安打の猛攻で快勝。8回から再登板した福島由が報徳学園の追撃を断ち、3年ぶりの準決勝進出。

▼第90回 全国高校野球選手権大会【準々決勝】第14日 / 第1試合 (甲子園球場)
報 徳 学 園(東兵庫) 010 120 000=4 (報徳)近田、小野寺−糸井
大 阪 桐 蔭(北大阪) 010 013 11X=7 (桐蔭)福島由、奥村、福島由−有山

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[12758] 大会第14日、準々決勝の第一幕(選手権大会情報151) 投稿者:藤村@「激闘&栄光」管理人 投稿日:2008/08/15(Fri) 01:30

皆さん、こんにちは。
大会は第14日、大詰めの準々決勝を迎えました。第1試合は、新潟県央工・智弁学園・鹿児島実を連破してDブロックから勝ち上がった報徳学園(東兵庫)と日田林工・金沢・東邦を連破してGブロックから勝ち上がった大阪桐蔭(北大阪)の近畿勢対決。第2試合は、飯塚・千葉経大付・関東一を連破してEブロックから勝ち上がった浦添商(沖縄)と松商学園・高岡商・青森山田をを連破してFブロックから勝ち上がった慶応(北神奈川)の対戦。いずれも全試合1回戦から始まったブロック同士、4強進出を懸けた戦いになります。

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