1−9回 | 成績比較 | 延長10−16回 |
安 打 | 長 打 | 四 死 球 | 失 策 | 犠 打 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 三 振 | 併 殺 | 残 塁 |
安 打 | 長 打 | 四 死 球 | 失 策 | 犠 打 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 三 振 | 併 殺 | 残 塁 |
6 | 0 | 4 | 0 | 5 | 2 | 0 | 5 | 0 | 10 | 松山商 | 5 | 0 | 2 | 2 | 0 | 3 | 2 | 8 | 0 | 5 |
5 | 0 | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 5 | 1 | 7 | 三 沢 | 3 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 2 | 5 | 1 | 5 |
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ここまで安打は松山商が11、三沢が8(長打は両軍なし)。盗塁は松山商が7回試みて5回成功、三沢は3回試みて成功はわずかに1回。松山商は、9回までに5犠打を記録していたのに対して、延長に入ってから犠打は0、盗塁を5回も試みているように、攻め方に大きな変化が見られました。守備では失策が松山商に2、併殺も松山商が2つ完成。守りの野球に一部ほころびを見せながらも、全体を通して抜け目がない。三沢は太田の好投や堅守(失策0)が光るが、15、16回の二度の満塁の得点チャンスをことごとく拙攻で潰したのが惜しまれます。 |